今度は小児科

退院してホッとしたのもつかの間。
今度は小児科

アメリカでは(?)出産前に小児科を決めるという話をどこかから聞いたのだけど、その情報を知らなかった私は出産病院に出入りしている小児科医に次女を見てもらっていましたが、ここでもやはり言葉の壁が。。。

しかも夫の保険会社がカバーしているかどうかもわからないので、夫の保険がカバーしている東京海上記念診療所(もちろん日本語可)で見てもらおうと思ったのだけど、病院に出入りしていた小児科からこの東京海上へ引き継ぎをしなければいけないとのことでまずこの小児科へ。

しかも長女に続き黄疸の疑いがあったので黄疸も見てもらわねばと伺ったのに結局のところ体重と身長を測ったのみで終了。しかも時間がかかった・・・。この時点で退院2日目

でもなんとか引き継ぎもできて、晴れて一週間後東京海上へ。
やはり日本語でやりとりできるのはうれしいね。気になっていたこと全て聞けてすっきり。

ちなみにまだ請求はきていないけど、婦人科のDr.薗田とローレンスホスピタルは保険会社のカバー外。それでも料金の7割までは負担してもらえるらしいけど、一体いくらになるのか・・・恐ろしい。

海外で出産しても出産一時金は、けんぽから42万でるのでそれを残りに充てるかなぁ。

今回は3年間の転勤予定なので私も育休を3年間取得したため、出産後1年間は給料の一部が支給されるのはありがたい。
長女の時は出産一時金はもらったけど産後5ヶ月ほどで時短といえど復帰したから、育休中の給料と時短でも週5勤務給料を天秤にかけたら週5の方が若干上だったから育児休業給付金はもらわなかったんだよね。

今回は前回と違うことが色々ありすぎて、何かやるべきこと忘れてそうだなぁ。

とりあえず日本へはこっちの病院で出産証明書を発行&日本語訳してもらったやつを送付だな。
それ以外だと、日本領事館へもろもろの書類提出と戸籍謄本を取り寄せてパスポートも取得しなければ!

ちなみに日本だと1週間以内に生まれた子の名前を役所に提出するけどアメリカでは病院に入院中に病院で提出するようですよ。なので出産前には名前を決めておかないと忙しいことになるね

それにしても日本での出産は色々楽だったんだなぁと痛感。
言葉の壁はもちろん、役所の手続き、出産費用を出産一時金を充てた上での差額金を退院時に支払い、小児科が併設されてる病院だったからそのままそこで見てもらえたしね。

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