翌日は、少し離れたところで山の中の廃線に線路を走れるように改造した自転車でサイクリングできるとのことで行って来ました。
残念ながら4人こぎは予約が取れなかったので2人ずつに分かれます。私は戦力になると踏んで長女と組んだのだけど、まさかの足がペダルに届かなくてこれなら次女の方が軽い分自転車こぐの楽だった、と気づいたのは出発してから。
最初は楽チン楽チンって漕いでたのだけど・・・途中からほんとしんどくて40分近くは漕いでたんじゃなかろうか。
ゆるーく坂がずーっと続いてたり、終わり見えないしで横で長女が「ママあとどのくらい%?」って聞いてくるから「もうあと5%しか体力ない」ぜーぜーみたいなやりとりすら辛かった。
ここまでしんどい体験も中々なかった。
最初は前を走ってた夫と次女の自転車も近かったのにどんどん離されていく。。。。
本当にもう無理っていう波が何回もあったあとようやく到着。
そして到着して気づいた。なんか自転車の向き変えてますが・・・もしやまた乗って帰るの???
そのもしやでした。
20分ほど休憩してまた今きた線路を戻るとな!?無理無理絶対無理。私の不安を察知したようで、今度はパートナーチェンジして次女と一緒に。そして夫&長女グループは後ろからくるので押してくれるそう。それなら・・・。
意外と帰りは楽チンでした。
自分で思っていた以上に行きは平坦なようですごくゆるい坂をずっと上っていたらしい。なので帰りはゆるい坂道。どうりでキツイはずだ。
帰りにはスタッフが待ち構えていてこんな写真も撮れました。
もし行きにここにスタッフいても疲れすぎて絶対笑えないわ。
明日はきっと筋肉痛だな。
ここからお家へ帰ります。