入院生活

出産後個室に通されたのは産後2時間後くらいかな。

部屋は個室で結構使い勝手がいい

部屋はこんな感じ。お風呂場にはシャワー時に使用できる椅子があって助かった
部屋はこんな感じ。お風呂場にはシャワー時に使用できる椅子があって助かった

そして、ここでは日本語ができるスタッフがいない。
なんとかして3日間乗り切らねば。

それにしても、部屋にボードがあってそこに担当医、担当ナース、担当ナーサリーなどの
名前を書く欄があるのだけど、日替わりするから優しい担当の方もいれば
怖い方?(厳しい方?)もいました。ちなみに怖いナースにあたったのは産後最初のナース。

産後2回目までのトイレはナースコールして、尿の量などを測るために
便器に別の容器をはめてそこに尿をするのだけど、私はそこに悪露をいれるのかと思い
尿を入れずにナースに終わったと伝え、おしっこもしたいと伝えたら
違う、ここに尿のみ入れるの!ときつめに言われさらには子供の授乳中にシーツも悪露で
少し汚してしまったことに対する後始末、さらには日本と違いウォシュレットではないので
下をどう洗うのかがわからない。

下着姿でオロオロ(笑)してたら、これはこう!これはこう!と指示。
このナースの手伝いに来たであろう別のナースからは、可哀想にというか哀れなというような
視線をいただきながらもなんとか無事トイレもやりすごしました。

ちなみにトイレには日本と同じように悪露用ナプキン、簡易パンツ、消毒(食毒駅)
そして縫合後が痛くなった時用に、痛み止めスプレー!!
アメリカでは痛みは自分でコントロールするものという考えだからかこういうものがあるんだそう。
これは日本にはなかったなぁ。
あと毎日のように痛みはどう?と聞かれる。

実際長女の出産の時と比べて産後ダメージにあまり違いがなかったからほとんど
「feel good!」で通しました。

そういえば日本で出産した時はとにかく食事がおいしかった。
ここの病院もまずくはないけれど・・・ジャンクというか機内食みたい?

image

この入院中で覚えた単語は
breast-feed(母乳)
poo-poo(うんち)
ってところかな。

アメリカ来てからの妊娠関連だと
pee(おしっこ)、diaper(おむつ)、epidural(麻酔、妊娠関連でいう無痛分娩)、delivery(出産)、pregnancy(妊娠)かしら。

退院時もアクシデントありで、PAN先生が退院前に(多分縫合あとを見に)くるといっていたのに、
なかなか来ない。事務所に電話したら13時には来るというけど来ない。
ナースに聞いてもわからないというし・・・・結局別の分娩に立ち会いに出てしまったとのこと。

お〜〜〜〜い!!!!!

ってことで産後縫合チェックなしで(いいの??)帰ることに。
その時にもナースに、この服じゃ寒いんじゃない?帽子は?これちょっと大きくない?

色々聞かれて、病室で使用していたおくるみやおむつも大量、同じく病室で使用していた病院の帽子いただいたり、しまいにはおかあさんが抱っこしていた赤ちゃんを私にパスしてきたうえで、私は車椅子で下まで送ってくれたり・・・色々ありがとうございました(^-^;)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA